近隣の散策エリア

近隣の散策エリア

気温も上がりマンション付近の桜も満開となり、散策には好適な時期となりました。今回はマンションのある新子安からJR京浜東北線で隣の駅の東神奈川まで30-40分の散策コースを紹介します。工業地帯と思われがちな海岸地区には昭和の風情を強く残した子安浜があります。さらに、神奈川の宿があったJR東神奈川や京急神奈川駅付近には心落ち着く雰囲気の寺社も点在し、ゆっくりとした散策には好適です。

 

子安浜

入江川という小さな川の河口部分から海の方角を見ると大きく首都高が見え、その首都高の手前に船溜まりの運河と護岸に沿って家々が立ち並ぶ子安浜があります。子安浜には運河の上にせり出すように足場や家、そして船着き場に係留されている漁船が見えます。子安浜に沿って数百メートル延びる浜通りを歩いていると、アナゴをとるための筒状の仕掛けや漁具が干されていたり、また漁船に交じり屋形船も係留されています。ここは昭和の時代を色濃く残す空間です。

運河を渡る橋の上から横浜方向に向けた写真です。多くの漁船が係留されています(撮ったのは日曜日午後)

 

笠䅣稲荷神社(かさのぎいなりじんじゃ)

子安浜の漁師町を越えてから海に別れを告げて山側に曲がり国道15号(第一京浜)と京急線路を超えると、高い木と石垣の上の赤い幟に囲まれた笠䅣稲荷神社が現れます。ここは天慶年間(938-947年)創祀と伝えられ、囲む木々や建物の作りから荘厳な雰囲気があります。鳥居下の階段にはワンちゃんが狛犬ごとく座っていました。

狛犬の如く微動たりしないワンちゃん。このお社の雰囲気によく溶け込んでいます。この柴犬”みかさ”ちゃんというらしいです。

今回のルートです。子安浜だけ歩いて神奈川新町駅から戻ってくるルートなど、途中には京急の駅が点在していますので

気分や体力に合わせて色々な散策のしかたがあります。

 

以上の紹介した散歩ルートはほぼ平坦で、落ち着いた雰囲気が続いています。横浜の昔ながらの風情を感じながらぶらぶらと散策をするのもよいかもしれません。